2009年10月19日月曜日

ちょっと憂鬱な日々

何が原因というわけではないが、
このところちょっと鬱な日々が続いている。
フォーククルセイダーズの加藤氏が自殺した。
何となく気持ちがわかる。
変に同調している自分がいる。

先日先斗町の馴染みの店に立ち寄った。
ママさんもうすぐ齢78歳。
つい一週間程前、
日舞の一人舞台をこなして元気印。
で,焼酎をロックでぐびぐび。
一回り以上年下の私がその勢いに負けて引いてしまう。
やはり鬱な状態が続いている。

病気という程ではない。
それにしても気力が湧かない。
季節から来るものかもしれない。
あまり何事も建設的には考えられない。
原因は今ひとつあるのだが、
その事はあまり考えたくない。

先日、小学校の運動場で、
学区に関わる町内の運動会があった。
持ち回りの組長で弁当係。
それはいいのだが一日中天候は晴れ。
一年分の陽光を浴びたごとく、
顔が茹で蛸のように赤く焼けた。

本当!茹で蛸みたい!
妻がくすくす笑う・・。
当人は笑う気にはなれない。
顔面を違和感が覆う。
顔に熱した薄皮でも貼られた感覚である。

大人も子供も運動場を全速力で走る。
もう私には異次元のような世界である。
邪魔にならないように日陰で待機したのだが、
それでも日差しは容赦ない。
昼に一度、帰宅していま一度シャワーを浴びたが、
日がな一日陽光に照らされたせいか、
顔面だけがやたらに熱い。
お陰で体脂肪はかなり下がったのだが、
残念ながら体重は変わらなかった。

三十年以上この地に住んでいるが、
子供を成さなかったせいか、
町内の事も小学校の事もほとんど知らない。
きっとこのままこの街の事を、
何も知らずに死んで行くのかもしれない。

先日近所の山城公園で死体が発見された。
帰宅途中の車から警察官が団体で歩く姿を見て、
何かあるのはわかったが、
事実は夕刻のニュースで知った。
近くに車を止めてよく散歩する辺りである。

ふとニューヨークのセントラルパークで起こった、
殺人事件が脳裏に蘇る。
あの時は私達がセントラルパークを散歩した翌日だった。
そんなことが起こりそうもない、
紅葉の始まったリスや小鳥の遊ぶ公園内での殺人ということに、
酷く違和感を覚えた。

山城公園は人工的に作られた公園だが、
山の自然は生かされて、
セントラルパークのように広大ではないが、
散歩するには快適に整備されている。
明石からわざわざ死体を捨てにこなくとも・・、
そう思うのは私ばかりではあるまい。

そのうち元気が出たらまたほざきたい。
ちょっと今はぽつぽつ気分。
気勢が上がらない。
まあしかし、
死にたい気分ではない。
まだやりたい事が沢山残っている。

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