2009年5月17日日曜日
権力媚びるマスコミの醜態
昨日行なわれた民主党代表者の、 選出劇を眺めていて、 いかにマスコミが、 官僚の手先に成り下がっているかがよく見えてきた。 彼らは繰り返し小沢の説明責任を問うている。 しかもその矛先は小沢一辺倒である。 必ずやこの騒動を企んだ官僚の面々は、 してやったりと、 ほくそ笑んでいるに違いない。 小沢責任論は民主党の小宮山某という議員からも、 選挙前の公の場で同様の発言があった。 しかも、彼女は存在しない第三者を遣って、 選挙を急ぐのは何かの企みがあってのことと、 穿った意見を持つ者がいるとさえ発言している。 マスコミはここぞとばかり、 彼女の発言を何度も映像で流した。 存在しない第三者を遣って、 自己の発言を正当化する行為は、 いわばデマや中傷の類いである。 私なら、小宮山サン一体どこの誰と誰が、 この選挙を企みがあると発言されたのか、 責任ある国会議員なら、 その方の所属政党と氏名を、 今ここで仰るべきではありませんかと、 問い返したいところである。 最近のマスコミは小賢しくなって、 自らはそういった、 デマや中傷の類いと足をすくわれ、 反撃を受けそうな発言は控えている。 従って渡りに船とばかり、 小宮山某議員の発言を繰り返し流している。 何年も国会議員をやっていて、 発言のいろはも判らぬ議員が、 民主党の中に存在し、 公の場で発言すること自体問題だが、 正に昨今のマスコミが、 喉から手を出して欲しがっていた発言が、 民主党の中から出たといった感が拭えない。 こと程然様にマスコミは、 鬼の首でもとろうとしているのか、 小沢責任論をしつこく展開して憚らない。 それが官僚の企みと知って尚、 彼らの矛先は変わる様子がない。 なぜ自民党の議員がなおざりにされ、 政治に手を突っ込んだ検察の行為がお触り程度なのか、 ちょっと冷静に状況を判断すれば、 誰もがこの環境に疑問を抱くはずである。 マスコミは間違いなく権力側に、 即ち官僚側にすり寄って、 彼らの傀儡情報屋に成り下がっているのである。 これが戦前なら、 ブンヤに政治やダニの群れで済んだかもしれない。 しかし、民主主義を標榜して六十数年。 報道の公平性を歌うマスコミが、 床のしたから伸ばされた手を握って、 唯々諾々と官僚の報道官よろしく、 権力側の手先のような歪曲した報道を、 如何にも正確な情報であるかのように流している。 私はこれら一連の報道に接してながら、 ちょっと背筋が薄ら寒くなってしまった。 いかに情報操作が彼らの常套手段とはいえ、 こうもあからさまに、 権力サイドに操られた情報ばかりを、 垂れ流そうとは、 正に正に羊頭狗肉の様相である。 日本のマスコミが権力に媚びやすい体質なのは、 何も最近始まったことではない。 戦前は軍の言いなりに嘘の報道を垂れ流したばかりか、 嬉々としてその手助けさえ買って出た節がある。 実に何とも浅ましい口先集団なのである。 そんなことは先刻承知してはいたが、 こうもあからさまに、 権力側にすり寄った偏向報道をされると、 おいおい、 民主党が政権担い官僚と対峙した時、 お前たちは一体どっちにシッポウ振るんだい?と、 ちょっとその先の小さな未来が心配になってしまう。 権力者側に逆らえば、 情報をシャットアウトされえる。 それがマスコミには一番ダメージと、 マスコミに在籍したどなたかが書いていた。 誰かというのは無名の第三者ではなく、 確かにブログに上梓されている話である。 しかもそういった環境が、 自主規制という名の報道管制にもなっていると・・。 おいおい、じゃあおれたちゃ一体、 おまえたちの流す何を信用したらいいんだい? 新聞の活字やテレビのニュース番組は、 中国で流される管制された報道とその中身に於いて、 然程の違いはないという事なのかい? マスコミさんよ! こんな詐欺まがいの茶番劇を報道するくらいなら、 阿部ちゃんが総理の時代に、 自民党の金庫から消えたと噂さの、 数十億ともいわれる選挙資金の行方、 すっぱ抜くくらいの根性見せて欲しいのですが・・・
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