2009年5月21日木曜日

エボラ出血熱

アフリカで発生したヴィルスである。 
ウィキペディアによると、 
エボラウイルスは大きさが80~800nmの細長いRNAウイルスであり、ひも状、U字型、ぜんまい型など形は決まっておらず多種多様である・・らしい。 

発生は1976年6月、 
スーザンのNzaraとい云う街である。 
最初に感染した男の出身地、 
ザイールのエボラ川からヴィルスの名はつけられ、 
病名もエボラ出血熱と命名された。 
その後エボラ出血熱はアフリカで10回、 
突発的に発生流行を繰り返し、 
その死亡率は50~89%と非常に高い。 

以上がウィキペディアからの抜粋だが、 
こノヴィルスは体液感染でのみで、 
猿を補食する習慣がこの病気の大きな発生理由と、 
ほぼ特定できているらしいが、 
全く空気感染が否定されたわけではない。 

人口増加による奥地の開拓。 
或は戦乱による逃避の増加が、 
こういった強い毒性を持つ伝染病を生み出している。 
ザイールの内戦でコンゴとの国境地帯に逃れた市民が、 
ゴリラを食料にした為に、 
マウンテンゴリラが激減した話は有名である。 

また同時期に、 
大量死したマウンテンゴリラの死体の中から、 
エボラヴィルスが発見され、 
山間部に逃れた市民が、 
そういった野生動物に触れたが為に、 
それがエボラ出血熱の、 
大量発生に繋がったとも伝えられている。 

このエボラ出血熱、 
2007~2008年に掛けて、 
マニラ北部の養豚場の豚からも発見されている。 
このレストン株のエボラヴィルスが、 
どういった経緯でフリピンに渡ったか、 
まだ解明できていないようである。 

世間では今新型ヴィルスで大騒動だが、 
この種のインフルエンザの毒性は低く、 
精々五類感染症程度に分類される程度の物で、 
唐土の鳥似よって齎される、 
鳥インフルエンザの毒性に比べれば、 
子供騙し程度の代物なのである。 

この鳥インフルエンザは二類感染症に分類され、 
かなり危険でしかも空気感染する。 
エボラ出血熱は一類感染症だが、 
いまのところ空気感染はしないとされている。 
因に、一類二類といった区分けは、 
恐らく感染後の死亡率の高さを意味すると思われる。 

一類感染症の中には7疾患が分類されており、 
中にはコレラや天然痘も含まれる、 
毒性と致死率の極めて高い疾患ばかりである。 
それに比べ今回の新型といわれるインフルエンザは、 
弱毒性で恐らくそのず~~と下の四類か五類に属する。 

これは毎年流行るヴィルス性感冒と同じレベルである。 
その流行性感冒と同等の毒性しか認められていない 
新型ヴィルスを持ち上げて 
なぜこれ程まで厚生省が大騒ぎするのかよくわからない。 
ひょっとしたら、 
鳥インフルエンザやもっと強力なヴィルスが、 
日本を襲来したときの為の訓練のつもりだろうか? 
或はこのヴィルスが鳥インフルエンザヴィルスと合併して、 
もっと強烈な毒性を持つヴィルスに変異する危険がある? 
そうでも考えないとこの騒ぎは納得がいかない。 

余り報じられていないが、 
アマゾンは今、 
大変な続度で森林破壊が進んでいる。 
その結果として新たな疾患が発生している。 
いまのところ地域限定の風土病の類いのようで、 
余り報じられないが、 
こういった病原菌がそのうちに変異して、 
大流行になる危険性を孕んでいる。 

こうして人間が、 
過去に足を踏み入れなかった山岳地帯や、 
密林へと進出することで、 
これから先どんな病原菌に触れることになるのか、 
全く予想がつかないという。 

アマゾンの小部族が絶滅したように、 
そのうち密林からの逆襲・・ 
とでも云えるような病原菌が、 
こういった毒性の弱い、 
しかし伝染力の強いヴィルスと結びつき、 
パンデミックを引き起こさないとも限らない。 

Ips細胞が万能と騒がれているその陰で、 
癌化してしまう可能性の高さは、 
余り報じられていない。 
薬局会社はペニシリンに変わる、 
新たな抗生物質を探して、 
様々な地域に侵入して菌を採取している。 

全てはいまのところシャーレの中の、 
研究培養程度に留まっている。 
しかし、これは噂の域を出ない話だが、 
今回の新型インフルエンザのように、 
シャーレから運び出され大流行しないとは、 
言い切れないのが現状である。 
どうも騒ぎが大きすぎるのは、 
こういった噂の信憑性を隠蔽するがための工作と、 
穿ってみて見えないこともない。 

いずれにせよ、 
グローバリゼーションの嵐にもまれる現代社会は、 
病原菌にとってもグローバルな社会であることに変わりはなく、
私達は実にこういった危うい環境の中で、 
事の真実を何も知らされる事なく、 
生息しているらしいことだけは確かなようである

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